2020年より毎年開催しております「みんなの笑顔企画」。第5弾となる今年は、D-colorプロジェクト第3弾の完成を記念して「フォトコンテスト」を実施いたしました。
予想をはるかに上回る応募をいただきまして、社員一同大変嬉しく思っております。みなさまの居心地の良さを感じる場所が、多種多様で素敵な写真ばかりでした。ご応募いただいた皆さま、本当にありがとうございました。
全作品の中から、特別審査員 高橋大輔氏による厳正な審査を行い、受賞作品が決定いたしましたのでここに発表させていただきます。

特別審査員を務めた高橋大輔氏より、本コンテストの結果に関するメッセージが届いております。
YouTube【公式】スカイコートチャンネルからぜひご確認ください!

「玄関先でのんびり」
あおぞら さん

我が家のもうすぐ16歳のおじいちゃんわんこと息子は、今年の夏も毎日玄関先で仲良く大好きな水遊び☺️
蝉の大合唱を聴きながらのんびりゆっくり流れる時間を楽しみました❣️

 

まず、空間の切り取り方が素敵でした。毎日見ていたいようなそんな気持ちになる写真だなと思いました。
この景色が世代を超えてもずっと繰り返されていくようなあったかい気持ちになりました。

「ともに清流に咲く」
江守 智加枝 さん

家の前に川が流れているところで育ちました。ここ治佐川は上流側に水汲み場があり、トミヨも生息しています。
下流側では、地元の方が野菜や洗濯物を洗ったりして井戸端会議が繰り広げられます。そこ咲く白くてかわいい梅花藻、川沿いの百日紅のピンク色の花が散るとそのコラボもとても美しい光景です。
この川のせせらぎは私にとって実家を思い出す懐かしくなる場所です。

 

幻想的なのにどこか懐かしさも感じられる。日頃の疲れや悩みを洗い流してくれるような素敵な空間に感じました。
全く同じ景色は見られないだろうけど、いつでも待っていてくれるような。
自分だけが知っている秘密の場所のような。こんな景色を自分も見つけたいなと思いました。

「ひ孫と眺める 愛した海」
平島 緑 さん

6年前、86歳で亡くなった父は、海苔養殖を営み、海をとても愛していました。この写真は亡くなる3年前に、初ひ孫(私の孫)に自分の大好きな海を見せに連れていって「じじはあそこまで船にのって海苔をとっているよ」と説明しているところ。私はこの海の景色と2人の後ろ姿が大好きで忘れられません。海、海の見える景色、私にとっての心地いい場所です。

 

僕もおじいちゃん子だったので、久々に祖父を思い出しました。本当に無償の愛を注いでくれたなと。
背中越しにも、2人の絆が感じられるし、写真を撮っている側にも2人への絆が、感じられるようなとっても素敵な空間です。

「目覚めの風景」
阿部 洋子 さん

京都の画廊でたまたま出会ったガラス作家本阿弥匠さんの花入と器と文鎮。目覚めたらすぐ目に入るスペースに置いて気分よく毎日目覚めてます。水の透明感が素晴らしく映える花入は大のお気に入りです。

 

毎日の幸せはたった一つのものからでも感じられる。そんな事を教えてくれているような感覚になりました。
欲張りすぎず本当の好きを見つけたい。そう思えるような空間でした。

 

※[特別賞]は応募順

参加賞・賞品につきましては、2024年11月中旬より順次発送させていただきます。
ご不明な点等ございましたら、下記までお気軽にお問合せください。

スカイコート「みんなの笑顔」事務局
E-MAIL : yume@skyc.jp

参加賞・賞品につきましては、2024年11月中旬より順次発送させていただきます。
ご不明な点等ございましたら、下記までお気軽にお問合せください。

スカイコート「みんなの笑顔」事務局
E-MAIL : yume@skyc.jp