募 集 概 要

課 題

「進と新と深」

適応への可能性、
建築の可能性

このコンペでは、建築の背景となる予見を深く掘り下げることで、新たな解を見いだし、前進、進化へと繋がる可能性ある案を募り、未来への多様な選択肢として共有する機会としたい。
生物は環境へ適応する解としての種が、同時に多く存在している。この多様性は未来への選択枝として、進化へとつながる可能性とも取れる。
環境の変化に応じ、種の隆盛が変動することや、原初的な存在から複雑な状態へ変化する過程で、形態や機能などの形質に変容が生じ、ときとして、既存の種に対して新種と区分され、進化として位置づけられる。
建築を考えるとき、敷地や周辺環境や社会的背景、技術的背景、歴史的背景、生活者の価値観など、多くの事柄に向き合う。
そして、そこから生まれる建築のあり方も、本来、極めて多様に展開される可能性が有るはずである。
一方で現在の街を俯瞰し顧みると、新たな技術が提示される毎に進歩を遂げているようで、未だそうした多様性や可能性をとらえきれずに、画一的な価値基準による建築に多く覆われているように思える。
また、技術的に進歩しているはずの現代の建築よりも伝統的な建築が長い時を経て残り、現代の建築のほうが短命に思えることは珍しくない。
既存の画一的な視点や思考からではなく、また、単に技術の進歩のみに依るところでもなく、建築される場や背景がもつ固有性を深く考察することから新たなる適応の可能性を探り、人や場のあり方、空間の成り立ちといった視点で思考された、建築の種たる個別解としての新たな選択肢を目指した提案として提示してください。

 

人びとが集い暮らす、集合住宅を舞台に募りたいと思います。
意欲ある作品に多く出会えることを楽しみにしています。

「進 と 新 と 深」

適応への可能性、建築の可能性

このコンペでは、建築の背景となる予見を深く掘り下げることで、新たな解を見いだし、前進、進化へと繋がる可能性ある案を募り、未来への多様な選択肢として共有する機会としたい。
生物は環境へ適応する解としての種が、同時に多く存在している。この多様性は未来への選択枝として、進化へとつながる可能性とも取れる。
環境の変化に応じ、種の隆盛が変動することや、原初的な存在から複雑な状態へ変化する過程で、形態や機能などの形質に変容が生じ、ときとして、既存の種に対して新種と区分され、進化として位置づけられる。
建築を考えるとき、敷地や周辺環境や社会的背景、技術的背景、歴史的背景、生活者の価値観など、多くの事柄に向き合う。
そして、そこから生まれる建築のあり方も、本来、極めて多様に展開される可能性が有るはずである。
一方で現在の街を俯瞰し顧みると、新たな技術が提示される毎に進歩を遂げているようで、未だそうした多様性や可能性をとらえきれずに、画一的な価値基準による建築に多く覆われているように思える。
また、技術的に進歩しているはずの現代の建築よりも伝統的な建築が長い時を経て残り、現代の建築のほうが短命に思えることは珍しくない。
既存の画一的な視点や思考からではなく、また、単に技術の進歩のみに依るところでもなく、建築される場や背景がもつ固有性を深く考察することから新たなる適応の可能性を探り、人や場のあり方、空間の成り立ちといった視点で思考された、建築の種たる個別解としての新たな選択肢を目指した提案として提示してください。

 

人びとが集い暮らす、集合住宅を舞台に募りたいと思います。
意欲ある作品に多く出会えることを楽しみにしています。
応 募 資 格
2024年3月11日(締切日)時点で学生であること。
大学院、大学、短期大学、高等学校、高等専門学校、専修学校(各種学校)等に在籍していること。

※本コンペは個人・グループで応募可
※複数人で応募する場合は全員該当のこと

参 加 費
無 料
作 品 提 出 期 間
2024年1月10日(水)  12:00 受付開始
2024年3月11日(月)  12:00 締 切
応 募 詳 細
1. プレゼンテーションシート

A3サイズ(420mm×297mm)のシート1枚(1ページ)で表現し、PDF形式(最大容量10MB)のデータにてご提出ください。
指定のフォーマットはありませんが、下記内容は必ず記入してください。
他の要素およびレイアウト、カラーなどは自由です。

 プレゼンテーションシート記載事項 
1. 作品タイトル
2. コンセプト
3. 全体図(CGやイラスト、図面や模型写真等)

※氏名や学校名等の応募者が判別できる個人情報は、プレゼンテーションシートには記入しないでください。
※プレゼンテーションシートは作品案1点につき1枚のみとします。複数枚の場合、応募は無効となります。

 

2. 応募者の個人情報等

作品タイトル・代表者氏名・フリガナ・住所・電話番号・E-mail・学校名/学部名/学年 等

※グループでの応募の場合は参加者全員の氏名等を専用フォームに入力してください。
※専用フォーム以外での応募は受付できませんのでご注意ください。

応 募 方 法
下記のエントリー専用フォームに必要事項をご入力の上、プレゼンテーションシートを添付し送信してください。

※2024年1月10日より受付開始

エントリーフォーム

 

選 考 に つ い て

選 考 方 法
審査員による厳正な審査のもと受賞作品を選出。
審 査 員
■審査員長
河野 有悟 (河野有悟建築計画室 主宰/グッドデザイン賞16回受賞)

 

■審査員
高安 重一 (アーキテクチャー・ラボ 主宰)
藤原 茂 (スカイコート株式会社 代表取締役社長 兼 CEO)
結 果 発 表
審査結果は入賞者に通知するとともに、当社ホームページにて発表いたします。
賞 金
最優秀賞:1点 30万円
優秀賞:2点 各10万円

※すべて税込・賞金総額50万円

スケジュール

2023年  12月20日(水) 
告知開始
2024年  1月10日(水) 12:00 
応募開始
2024年  3月11日(月) 12:00 
応募締切
2024年  4月上旬 
審査開始・入賞者決定
2024年  5月上旬 
結果発表・講評・表彰

※表彰についての詳細は、受賞者に別途メールにて通知

応募に際しての
ご留意事項

応 募 規 定
1. 応募作品は未発表のオリジナル作品に限ります。
2. 応募作品は返却いたしません。
3. 同一作品の他設計競技との二重応募は失格となります。
4. 応募者は、応募作品の一部または全てにおいて、第三者の権利(知的財産権や著作権等)を侵害しないことを確認した上で応募作品を提出するものとします。
5. 雑誌、書籍、WEB等の著作物から無断複写した画像等は使用を禁じます。なお、第三者から応募作品についての権利侵害、損害賠償請求などの苦情・クレームがあった場合は、全て応募者自らの責任を負うものとし、当社は一切の責任を負いかねます。
6. 応募作品の一部または全てにおいて、第三者の権利侵害やその他の疑義が発覚した場合は当社独自の判断により、応募を取り消す場合があります。その際に生じたトラブル等について当社は一切の責任を負いかねます。また、入賞作品であっても、上記のような事態が生じた場合は入賞を取り消す場合があります。
7. 本コンペ応募作品の著作権は応募者に帰属しますが、入賞作品および選外佳作作品の発表に関する権利は主催者が保有します。
8. 当社は、本コンペにより応募者に生じた一切のトラブル・損害(直接・間接を問わず)等について、如何なる責任も負いかねます。
個人情報取り扱いについて
1. 受賞作品および応募者様本人の情報は、当社ホームページ内や報道関係への発表等で画像データなどを掲載する場合がございます。
2. 応募の際にいただいた個人情報は、当社ホームページ内の個人情報保護方針に準じ、慎重に取り扱いさせていただきます。
当コンペに関するお問い合わせ先
スカイコート株式会社
「学生プランニングコンペ」係

Mail:compe@skyc.jp

審 査 員 紹 介

(敬称略/順不同/記載内容は2023年12月時点のもの)

河野 有悟
河野有悟建築計画室代表/武蔵野美術大学非常勤講師/東京電機大学非常勤講師

東京生まれ。武蔵野美術大学卒業後、早川邦彦建築研究室勤務、武蔵野美術大学助手を経て、2002年に河野有悟建築計画室設立。集合住宅、住宅を中心に様々なプロジェクトを手掛け、国内外のメディアに作品を発表。「対話とプロセス」から設計・デザイン活動を展開し、これまでグッドデザイン賞16件受賞をはじめ、東京建築賞3件、JIA優秀作品選4件、日事連建築賞優秀賞、日本建築士会連合会賞、AACA芦原義信賞、建築学会作品選集、他受賞多数。
高安 重一
アーキテクチャー・ラボ代表取締役/鹿児島工業高等専門学校准教授

千葉県生まれ。東京理科大学卒業後、東京理科大学助手を経て1995年に建築研究室高安重一事務所設立。2003年アーキテクチャー・ラボに改組。敷地とクライアントにフィットした建築を「発見」できるような設計プロセスを重視して、居住施設や各種商業建築、教育施設などに取り組んでいる。集合住宅では「川口交差住居」で日本建築士会連合会賞、東京建築賞、川口都市景観デザイン賞など受賞。
藤原 茂
スカイコート株式会社 代表取締役社長 兼 CEO / 一級建築士・インテリアプランナー・公認不動産コンサルティングマスター・ビル経営管理士・宅地建物取引士・賃貸不動産経営管理士

東京理科大学工学部第一部建築学科卒業、東京理科大学大学院工学研究科建築学専攻修了(工学修士)。その後、オフィスビル・マンションデベロッパーの建築設計部、大手ハウスメーカー特建事業部勤務等を経て、1998年にデザイン住宅を自社開発・設計・施工・分譲するデベロッパーを設立。これまでに自ら開発・設計・施工・分譲を手掛けたデザイン住宅は400棟を超える。また自らも、区分マンション・オフィスビル・商業ビル・賃貸マンション・アパートを10数棟所有し不動産賃貸業(大家業)も実践している。2015年7月よりスカイコート株式会社の経営に参画し、2019年10月より取締役副社長。2023年7月より現職。
主催:スカイコート株式会社